新型コロナウイルス<COVID-19>日本

新型コロナウイルス<COVID-19>が、日本で初確認されたのは1月でしょうか。

香港で感染者確認後、横浜港の大黒埠頭沖に停泊したクルーズ客船ダイヤモンドプリンセスでの集団感染対応のまずさが大きかったと思います。

集団感染者に対する医療等の不十分さ、関わった官僚・医療関係者のその後の足跡によっての広がりは、疑問ばかりの報道がなされています。

感染者に対する報道ばかりで、船内を含めた対応は、隠されているのでは?と疑問に感じても当然の内容でした。
このあたりから、日本人への危機感の警笛が不足していたと思います。

自分も、クルーズ船での終息ができれば、国内への広がりはないだろうと楽観していました。



主に医療機関での院内感染は、感染者と認識できない中での初期対応によるもののようです。
当初、熱や咳が続く知人の問い合わせに、病院の回答は「風邪でしょ!」と笑っての即答だったようです。それは結果として正しかったのですが。

相模原中央病院での対応は、一般外来の受け入れまで回復の過程には、苦悩に心打たれる論文が出ています。新型コロナ肺炎とは何か、手探りの中の対応に、病院関係者の方々の思いは計り知れません。
感染者の個人情報、風評被害、戦うべきウィルスとは違う敵が、人の心にのしかかってきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/okadayuka/20200315-00167755/

その後は、感染者数の発表に慣れ、コロナ疲れも聞こえた時に、志村けんさんの悲報。
とても信じられるものではありませんでしたが、悲しみが先行してウィルスの猛威が薄れているようにも思います。

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今後も自粛、自粛でゆるみが懸念されます。
病院、施設、関連家族内のクラスターが、大学生など海外・活動範囲の広い集団初のクラスターが懸念されます。

京都産業大学は一例として、日本体育大学でも感染の生徒が確認できたことで、学生・スポーツが基端なる恐れがあります。
著名人の感染報道も続きますが、危機感の低さが日本人の危機管理の経験のなさなのでしょうか。

「症状が軽度のものが多いのであれば、みんな感染者で仕事できないかな」
と極端な考えも浮かびましたが、風邪やインフルエンザとは違う、
【肺炎】の怖さを認識しないといけませんね。

阪神タイガース藤浪選手の申告から広がった、味覚障害・嗅覚障害の症状もセンセーショナルでした。勇気ある告白により、寮内感染の把握や、新たな検査・感染の確認へとつながっている例は多いように思います。

今後ゴールデンウィークまでの感染推移と自粛の街が気になります。

オリンピック、飲食店の方々の頑張り、学生スポーツの悩み、保障や手当など付け加えたいことは限りがありません。


今後の終息に向けた日本人行動を信じたいと思います。


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iPS山中教授が危機感「このまま終わると思えない」(20/04/02)



東大生ムギタローがわかりやすくコロナの怖さを開設


コロナに負けるな‼︎ EXITのコロナ注意喚起漫才ぶっかま‼︎

PPAP-2020-/PIKOTARO(ピコ太郎)


【手洗い動画(Wash Your Hands)】〜嵐〜

 
Smile Up ! Project ~Wash Your Hands~ 木村拓哉


どうやら、日本国土を焼け野原にしても、自らは焼け太りするようです。
https://www.mag2.com/p/money/909091






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