【テロリストたちの維新の歴史を見直すとき】
コロナを機に様々な概念が崩れ落ちているように思います。
生活環境が激変し、経済環境も世界の戦争や政治などの影響から、今までの不安が各方面に飛び火して混乱しているというのが本音でしょうか。
政治と金、年金や老後不安、米騒動、子どものという名の親の貧困、教育やスポーツまで。
今までの固定概念をリセットしなければいけないんでしょうね。
当たり前や常識は、過去に学んで再構築!とポジティブに!考えたいものです。
歴史マニアなもので、このご時世にやっときた!ということがありました。
偉人に学ぶ中には、
河井継之助
高杉晋作
山田方谷
栗本鋤雲
山岡鉄舟
小林虎三郎
横井小楠
細井平洲
永谷脩
まで
そこで、2027年の大河ドラマの主人公が発表されました!
新卒で就職した先が三井物産の情報産業部会の会社であったのも縁と思えるのは、中興の祖ともいえる三野村利左衛門が仕えていた家です。
徳川埋蔵のロマン…はっきり言ってないです。長くなるので朝まで語りましょうか。
【逆賊の幕臣】
主演が松坂桃李で発表がありました。
明治維新以降の歴史を検証する時がきました!
テロリストたちによって実行された明治維新以降の近代日本はすでに小栗上野介の下地が固まっていたものが大半であることは知られていません。
歴史が伏せられ、大東亜戦争・第二次世界大戦の敗戦によって、さらに塗り潰されられた歴史を僕たちは学んできました。
教科書が変わります。
靖国神社の歴史も見直さなければなりません。
A旧戦犯が祀られていることによる中国や韓国朝鮮からの反発が多く報じられていますが、本来『靖国神社とは?』を知っていますか。
小栗についてChatGPTに聞いてみました!
「またも小栗の一番槍」
と言われるほど、徳川家の中でも三河時代から仕えた由緒ある家なんです。
代々、【又一】を継ぐのもその歴史から。
その後については、ブログの更新をご覧ください!!
https://mixsupport.blogspot.com/
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小栗上野介こと小栗忠順は、幕末の幕臣で、近代日本の先駆者の一人として、近年その功績が再評価されています。以下に彼の主要な功績を見直し、どのような意味を持つかを解説します。
🔹 小栗上野介の主な功績
1. 横須賀製鉄所(造船所)の設立
内容:フランスの援助を受けて、横須賀に近代的な製鉄・造船所を建設。これは現在の「横須賀海軍工廠」→「ジャパンマリンユナイテッド」へと続く。
意義:日本の近代工業・造船技術の基礎を築いた。明治政府がこれを引き継ぎ、近代海軍の発展に寄与。
2. 幕府の財政改革
内容:勘定奉行や外国奉行として、財政の健全化に尽力。特に外国貿易による関税収入の確保と管理強化を行った。
意義:開国直後の混乱した財政を立て直し、幕府の体制維持に大きく貢献。
3. パリ万国博覧会への参加(1867年)
内容:幕府代表団の一員としてパリを訪問。日本の近代化に必要な西欧の産業・技術を視察。
意義:日本の国際的認知を高めるとともに、近代化の参考とした。
4. 殖産興業・技術導入への先見性
内容:日本の独立維持には「富国強兵」が必要とし、産業・技術・軍備の整備を急務と認識。
意義:その思想は、後の明治政府の「富国強兵」「殖産興業」政策の先駆となった。
🔹 なぜ功績が長らく評価されなかったのか?
敗者の側だった:小栗は徳川幕府に忠義を尽くし、新政府軍(薩長)に敵対した立場だったため、明治維新後は「逆賊」とみなされ、処刑される。
非業の死:罪状も曖昧なまま、無実のまま斬首され、その業績は封印された。
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