2015年6月12日金曜日

スポーツジャーナリスト永谷脩師を偲び


もう訃報から1年経つんですね。
森本毅郎スタンバイの出演し始めた翌々年に永谷塾の門を叩いたことになるのでしょうか。
我が師、スポーツジャーナリストいや、ご本人が言っていたのは万瓦版屋の永谷脩先生の命日を迎えました。

見舞いの機会も逸してしまい、塾生が集ったのは葬儀となってしまいました。

お前らみたいなヒヨっ子に!

って飲みながら言われていましたね。

プロアマ雪解けの交流戦、ベイスターズの2軍(当日シーレックス)のベンチとベンチ裏での取材、監督インタビュー。
短い間ですが、数々の経験をさせてもらいました。

相模原はよ!五差路が混むんだよな。
いろいろと相模原でも動きがあるから手伝えよ!
30年経って食える世界なんだから、スポーツに携わっているだけでも良いじゃねぇか。

先生との最後の会話はそんな話でした。
最初の出会いは経理時代。会社は辞めるなと言われたのにf(^_^;)

良く連れていってもらった高田馬場のスポーツバーに行きたくなりました。

あらためて感謝の意味も込めて、病床からの最後の出演の声です。
やはり、滑舌も息づかいも、無理しての出演だったようです。

デイキャッチ
https://youtu.be/ex488zCPudk

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