【産後の骨盤調整も足からが肝心】
#足から治す!運動系医療士|スポーツアロマコンディショニングトレーナー|ファイテン認定ケアトレーナーの匠です!!
妊娠後期に分泌される『リラキシン』というホルモンの影響で靭帯が緩んでしまうそうです。
その結果、中足靭帯もたわみ、「偏平足」になっている妊婦さんも多いのではないでしょうか。
外反母趾など足のトラブルを抱えている女性も多く、妊娠後の偏平足にも気づかないのかもしれません。
アメリカの足病学では、妊娠をしたらインソールを作るのが当たり前のようです。
偏平足になると、ふくらはぎのインナーマッスルである後頸骨筋の緊張が強く、足が攣りやすかったり、スポーツ障害ではシンスプリントにもなりやすいですね。
産後は、なるべく2ヶ月以内には、週1回程度の骨盤の矯正をすることをお勧めいたします。
その後の生活だけではなく、次の妊娠・出産にも大きく影響してきます。
開いた・歪んだ骨盤の矯正と合わせて肝心なのが、妊娠中に頑張って支えてきた“足”からふくらはぎのケアなんです。
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