終了後の懇親会にも参加させていただき、この大会の基になった想いと社会的価値を伺い感銘しました。
岐阜から参加されていた方は、ケアを受けにきたとたんに脹脛が激しく痙攣を起こしてしまいました。
SACT同士の連携もでき、オイルを塗ってもらっている間にストレッチなどの対応をすると、痙攣が治まって行きました。
懇親会でも真っ先に自分達を見てけていただき、何度も笑顔と握手です。
今まで超えられなかった順位もアップし、聞くところによると、来年がラストラン!
59歳でベストテンが目の前ってスゴイですよね~。
最後の走りでベストテン、いや表彰台で卒業しましょう!!
そして、各地の参加者の皆さんの交流や地域の消防活動の情報交換が盛んに行われていました。
実際に災害地へ派遣された時、こういった交流で顔を知っているだけでも、現地での連絡・連携が格段に違うそうです。
地方の方々は、「うちの方にはこんな高い建物はないから」と言っていましたが、現実に停電等の都市型災害では、階段を使った人命救助もあり得る訳ですよね。
そんなお話も伺い、防災に対する勉強にもなりました。
参加者をはじめ、マンションの管理組合や住民の方々など多くの方々に支えられて、とても素晴らしいイベントに参加さかせていただきました。
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