週末のイベントや試合前後のケアでは、お客様にご理解をいただきながらも、迷惑をおかけして申し訳ございません。
あらためて、補食の大切さと認知の低さを感じました。
自分も最近は、部活動での指導の中では、ケアが中心になり、食の指導が欠けていたと振り返っています。
大会前にケアに来るジュニアサッカーの子やお母さん達に聞いたところ、練習後は我先にと支度をしてクラブハウスで補食・おにぎりを口にしているそうです。
実情は、補食の大切さを知ってというよりも、早く食べて遊びたいからのようですが(笑)
コーチの奥様が管理栄養士さんという事で、セミナー・指導などもされているからのようです。
実践されているお母さんも子どもたちも素晴らしいですね。
ぜひ具材でもう一工夫して、無理なく楽しめるようにして欲しいですね。
少年野球チームでは、親御さんたち個々の考えや事情もあるようで・・・。
骨折が何人もいるのは、食の改善が必要ではないかと思っています。
少年野球で結果的に「肘が骨折するまで投げさせる」なんて実情が、今でもあるんですよね。
投げさせすぎではなくとも、その他の部位の骨折も多く、そもそも骨の成長の原因は何かと捉えたほうが良いでしょう。
肉離れや骨折の予防だけではなく、回復を早めるのも食事ですからね。
昨年の契約更改時には、プロ野球のオリックスバッファローズ選手会長・伊藤光捕手から、主催試合後の食事の改善の訴えがありました。
「菓子パンが多く、行き渡っていないこともある。」
「栄養は大丈夫なのか。」
「球団側の負担になるなら、選手がお金を出してもいい。」
といった内容でした。
http://biz-journal.jp/2015/12/post_13052.html
Business Journal
新聞メディアでは、あまり大きく取り上げられていなかったようです。
スポンサーや派遣されている管理栄養士の所属会社などの事情もあるのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151212-00000015-dal-base
Yahooニュース
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20151212-OHT1T50004.html
スポーツ報知
http://www.sanspo.com/baseball/news/20151212/buf15121205030001-n1.html
サンスポ
本来、少年たちが目指す日本のトップリーグであり、プロフェッショナルな集団がこの認識なんですよね。
「高齢化社会」「介護」「保険料」「転倒予防体操」「未病」などなど、高齢者向けの活動は多く実践されているものの、「子育て」「子どもの成長」「オリンピック」など子どもたち向けのものは、言葉だけで現状すら把握できていないのでしょうね。
地域の子ども達から改善のお手伝いをしていきたいと思います。
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